2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

米ドルに保障された仮想通貨に続き、イギリスのポンドに裏付けされた仮想通貨が発行になります。

名前はLBXPeg、英語の読める方は以下をどうぞ。 www.businessinsider.com 記事によりますと、今の仮想通貨の流行はSTABLE COINといわれるドルなどに裏付けされた安定したコインがブームになりつつあるそうです。今度、ロンドンにあるブロックチェーン取引所…

アフリカの貧国、シエラレオネと国連の先駆け的な改革

アフリカやアジアの貧民たちは、インターネットアクセスどころか銀行口座、下手をすれば住民登録すらできていないのが現実であることを何度かご紹介しました。現実にこれらの状態は救済以前の問題とされていますが、それを改善する挑戦がブロックチェーンの…

北朝鮮はどのようにして経済制裁をのがれているか。

先日、北朝鮮がビットコインを使って制裁を逃れているとブログで書きましたが、少し詳しい状況を説明します。雑学です。 btcmanager.com シンガポールでの米朝会談にもかかわらず、トランプ大統領は北朝鮮への経済制裁を1年延長しました。 それに対抗するた…

ICOのコイン購買を考えている人に、数々の法的規制が出来つつありますが、今まだ気を付けなくてはいけないこと。

アメリカのペンシルベニア大学のロースクールの調査で、政府のICO規制にもかかわらず、多くのICOが履行できていないというニュースです。英語の読める方、技術的に問題がわかる方は、翻訳機がうまく翻訳してくれるかわかりませんがどうぞ。 https://bravenew…

大型機関投資家が、来年にむけて仮想通貨への大型投資を準備中?

NASDAQの予測ですが、記事の最後にもNASDAQの総意ではないと書かれています。記事をご紹介しますが、あくまで自己判断で願います。 www.nasdaq.com 記事によりますと、現在ビットコインの取引量は、ユーザー同士の取引がビットコインと現金の交換の3倍になっ…

ビットコインは今年中に買うべきか?

70%近く暴落した今年のビットコインを買うべきかという記事です。 moneymorning.com まづ、記事はこれだけ暴落したビットコインの取引も昨年に比べて64%も増加したことから記事が始まっています。今回の記事はビットコインの仮想通貨としての価値よりも…

仮想通貨、電子マネーによるキャッシュレス社会VS中央銀行発行の貨幣経済、最後にどうなるの?中国での実験

現在、中国では世界のどこよりもキャッシュレスの社会が都市部で出来上がりつつあります。このまま世界はキャッシュレスになれるのだろうかを検証した記事です。仮想通貨の価格、流通量には影響ない記事かもしれませんが、マクロな経済の動きと思ってみてく…

ベネゼエラ、イランとは違う北朝鮮と仮想通貨

2度目の米朝会談の話がでていますが、まだ北朝鮮は米国の経済制裁中、仮想通貨に注目していますが、ベネゼエラとイランとは違うアプローチのようです。 cointelegraph.com アジアタイムスからの質問に答えた専門家によりますと、ドル社会からの経済封鎖の中…

バイナンスの技術を使った、国連とブロックチェーンチャリティー財団の途上国支援

第73回国際連合総会で上がった議題です。 cryptodaily.co.uk まだ、国連のHPには第73回国連総会の議題内容はあがっていないので、確認はできないのですが、最新のニュースと思いまして、載せました。 記事によりますと、国連事務次長補佐のハオリアン シュ…

日常生活で使われ始めているブロックチェーン技術TOP10

先ほどのついでではありますが、ブロックチェーンの現状をご紹介した記事です。 www.makeuseof.com 1)絶滅動物の保護 ブロックチェーン上で済んでいる地域、移動地域、健康状態を記録していき、保護に役立てているそうです。 2)石油市場の改善 生物の多…

安全な生鮮食品を可能にしたブロックチェーン技術

ウォルマートの生産から店舗での販売までの完全公開されたブロックチェーンでの情報公開がロメインレタスで可能になりました。NY TIMESからのニュースです。 www.nytimes.com 記事によりますと、2年間の実験期間を置いて、レタスとホウレンソウ(アメ…

ICOでなく、ファンのFからきたFCO,セリエAのユベントスがFCOを行います。

昨日、SPORTY COのバックアップでニューキャッスルFCのICOはないというニュースがながれてきましたが、世界で推定3億4千万人のサポーターがいる、イタリアのユベントスが、ファンにむけたトークン発行、ICOではなくFCOを行うというニュー…

UAEとブロックチェーン

UAEのスマートデュバイ事務所(以下SDO)がUAEの財務所と組んで、ブロックチェーンによる瞬時の支払いシステムで、業務の効率化をはかりはじめました。トムソンロイターのニュースです。 https://www.zawya.com/mena/en/story/Smart_Dubai_Launches…

仮想通貨に多い詐欺事例トップ5

当たり前の例ですが参考になるかならないかは自己判断で願います。 www.makeuseof.com 1)信頼のおけない詐欺取引所 こちらの記事ではMt GOXを例にしていますが、お金を入れたら翌日消えてしまう取引所がまだまだあるそうです。一応、こちらの記事で信用の…

ユーチューバーと仮想通貨、コイルの登場でリップルの価値が急上昇するかもしれません。

YOUTUBEやアマゾンのTWITCH他、コンテンツを作る側がリップルで報酬をもらえるようになったことの記事です。英語が読める方はどうぞ。 www.ccn.com コイルというアプリによって、コンテンツへのチップという形で、ユーザーがリップルで直接支払いが可能にな…

2000を超えるアルトコインのアプリで、今お勧めトップ5

自己判断でお願いします。英語を読める方は以下もどうぞ。 sludgefeed.com XRP (XRP) | $0.528 | $210億 時価総額 皆さんもご承知とは思いますが、現在100を超える金融機関がリップルネットを使用しています。また、最小コストでリアルタイムに送金するXR…

ブロックチェーンと国連の難民救済活動。

2011年に国連で創設されたUNウィメンがヨルダンの難民女性の自立を目指す過程においてブロックチェーンを活用していっているようです。国連のサイトでみつけました。 www.unwomen.org 記事の内容はヨルダンに滞在するシリアの女性難民の救済プロジェクトで…

目標は1億ドル、スイスの仮想通貨の投資家が合同でこれからのベンチャーを育てます。

スイスのベンチャーキャピタリストの合弁グループ(CVVC)が立ち上がります。いまから仮想通貨を造る人も助けてくれます。 cointelegraph.com 記事の寄りますと、スイスのツークで、CVVCがこれからのブロックチェーン、仮想通貨の技術発展と産業を世…

ビットコインが助けるインターネットギャンブル産業の成長。

情報化社会によるボーダーレスのインターネットギャンブル産業、各国の利権が絡んで、FIAT CURRENCYの中央銀行発行下の貨幣経済ではいろいろ難しかったかもしれませんが、ビットコインでは国際的な決済問題もなくなりやりやすくなるのかもしれま…

プロサッカークラブのICO、他でも進んでいます。

先日ブラジルのセリエBのチームのICOの記事をのせましたが、世界NO1のリーグ、イングランドのプレミアリーグから2チームがICOを検討中というニュースが流れてきました。イギリスの新聞TIMESからの記事です。 www.thetimes.co.uk 今のところ、…

スイスのベルンのカフェで、ライトニングのアプリを使って、仮想通貨で支払い、食べ物を自分でピックアップするスタイルが始まりました。

英語の記事で読める方以外にもどうぞ。注文の仕方と支払い方法の画像があります。 bitcoinist.com ライトニングのネットワークを使って、自分で食べ物を注文して、支払って、自分の指定した場所にとりに行くシステムをスイスのベルンにあるEnergy Kitchenと…

ビットコインチャレンジ、ビットコインの禁止された中国で1日=0.01ビットコインの支払いで暮らせますか?

くだらない記事の紹介と思われるかもしれませんが、こんな挑戦をした中国の女性の話です。 techcrunch.com 記事によりますと、条件は以下でした。 場所 大都市の北京と深圳と広州 条件 1日0.01ビットコインで暮らす。期間は3週間。支払いはすべてビットコイ …

インターネットにアクセスできない40億人のための仮想通貨。

mCoinのご紹介です。ロンドンからのニュースです。 www.africa-newsroom.com 多くの記事でも書かれていますが、ブロックチェーンがアフリカの貧困層の生活を改善すると言われながらその障害となっているのがインターネットへのアクセスができない環境の人が…

出前の支払いをビットコインで、ソウルの数100件のレストランの食事を出前するケイタリング会社が始めました。

英語の読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com 記事の内容は題目に書いてある通りで、特別な詳細はありません。 15年程前に、アメリカでよく見かけ始めたサービスを提供する会社です。この会社と提携したレストランの食事を配送会社が取りに行って自宅に配送す…

オーストラリアグレートケッペル島を開発しませんか。

仮想通貨でお金を集めて都市開発をおこなうよくある話ですが、仮想通貨の価格でいいニュースがないので、夢のある話をご紹介します。英語の読める方はどうぞ。NZからのニュースです。 www.nzherald.co.nz オーストラリアのクィーンズランド州に属する小さ…

今年から来年にかけて買うべき現在10ドル以下の仮想通貨TOP5

自己責任ですのでよろしくお願いします。英語を読める方は以下の記事を直接どうぞ。 hackernoon.com 1)NANO ナノは手数料無料でトランザクションが2秒以内で行われます。なぜ、早いのかというと、ブロックチェーンではなくBlock Latticeと呼ばれるシス…

日本、台湾、韓国の提携小売店で、モバイルでの買い物が可能になるようです。

ソフトバンクのモバイル加入者には朗報です。 www.koreatimes.co.kr 韓国のLG Uplusという韓国3番目の携帯会社がブロックチェーンを使ったモバイルでの支払いサービスを来年早々から始めるそうです。 提携会社は韓国のモバイル会社の他、台湾のEasTon…

プロサッカークラブのICO

今後は、世界的な人気チームが自分達のクラブトークンを発行していくのかもしれません。ブラジルからのニュースです。 btcmanager.com 記事はブラジルの2部チーム セリエBに所属するアヴァイFCが世界で最初にクラブのトークンを発行するそうです。 上限は…

フランス政府がICOをおこなうガイドラインを新しい法律で決めました。仮想通貨を使って、経済活性化を行いたいようです。

世界6番目の経済規模のフランスがICOのガイドラインを法律で決めました。 news.bitcoin.com 記事によりますと、マクロン大統領の経済政策の中の一つとして施行されたそうです。法律は、フランスの金融規制委員会(AMF)によって、承認され以下の条件に…

100年たっても、パスワードが失われない方法をDNA分析会社が発明しました。

アメリカのFOXニュースを見ていて、おもしろいニュースがありました。その画像を検索してやっと見つけました。記事ももちろん英語のわかる方は画像の内容をクリックしてみてください。 www.foxbusiness.com FOX NEWSによりますと、パスワードを失…