2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

中国政府も政府バックアップの仮想通貨を考慮中?そうであるならば。

憶測の記事で、まだ何も決まったわけではありませんが、投資する価値もある話ですので載せました。英語の読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com ビットコインのニュースを扱うBitcoin.comの記事です。 ロンドンベースのIGという投資会社が差し迫った案件と…

ブロックチェーンの技術を使った国際貿易の実験が成功しました。

英語の読める方はどうぞ。 www.coindesk.com オーストラリアのコモンウエルス銀行が実験的に行ったブロックチェーンをつかった国際貿易が成功しました。 みなさん、銀行がブロックチェーンをつかったら、海外送金だけだと思う方がほとんどでしょうが、今回は…

仮想通貨の会社を持つなら、バミューダ、マルタ、英領ジブラルタルがお勧めだそうです。

あくまで、雑学ですが、アメリカ人からみたお勧めの場所の紹介の記事です。 ニューヨークタイムスからです。 www.nytimes.com 記事によりますと、ヘッジファンドはケイマンアイランド、 オンラインのギャンブルのポーカーはマルタ、英領ジブラルタル、大企業…

【自由に生きるか、死を】をモットーにしたアメリカのニューハンプシャー州の住民と仮想通貨。

アメリカのニューハンプシャー州のご紹介です。州の伝統にあった仮想通貨。これからもいろいろ実験的なことがおこなわれるかもしれません。英語を読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com まずは、記事の前にニューハンプシャー州について説明します。広さはハ…

まだまだ希望があります。アメリカ人の株、証券保有は50%以下になって騒いでいますが、アメリカの投資家の仮想通貨の保有率は2%です。

私の意見を含めた文章になります。まづは英語の記事を読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com みなさんもおなじみの調査会社がギャロップがアメリカの投資家の内どれぐらいの人がビットコイン関係に投資しているかの調査を行い。全体の2%とでたそうです。 正…

イランも政府発行の仮想通貨を創設、米国の制裁に対応⁇投資はするべきか。

英語の読める方はどうぞ。 www.zerohedge.com bitcoinist.com 両方の記事での共通はイラン政府がアメリカの経済制裁を避けるために、仮想通貨に政府発行の仮想通貨の発行を決めたことです。両方の記事もベネゼエラを例に出して、米国の国際貿易の中での経済…

ETF(仮想通通貨上場投資信託)がSEC(アメリカ証券取引委員会)によって、却下。現状と今後の動き、海外の人たちの意見は。

先ほど書いた記事で書いてすぐに却下のニュースがながれてきましたので、今後の動きもお知らせします。いくつかの記事をよんでいますが、ひとまづ、英語の読める方は次の記事をどうぞ。 www.axios.com news.bitcoin.com 記事には今回2度目のETF申請で却下さ…

ETF(仮想通通貨上場投資信託)がSEC(アメリカ証券取引委員会)に承認されたら、ビットコインは500%アップ?

ロンドンからのニュースです。英語の読める方はどうぞ。 www.prweb.com ニュースによりますと、アメリカの証券取引委員会が早ければ、8月16日にも仮想通貨の上場投資信託を認める可能性が書かれています。 JP モルガンの調査によりますと現在29%の億万…

仮想通貨がなぜ、信用できるか。それは市場が決めるからではないでしょうか。

ベネゼエラ政府発行の仮想通貨ボリバーが苦戦しているのではないでしょうか。英語の読める方はどうぞ。 sputniknews.com ベネゼエラのニコラスマルドー大統領がハイパーインフレーションに対応してデノミを行うことを発表しました。それにともない、政策を変…

海外送金はリップル?それともステラ?

海外送金の低コスト、迅速が売りの仮想通貨のステラが世界70か国を超える国で取引が可能になりました。英語の読める方はどうぞ。 cryptodaily.co.uk リップルとの競争、共存も可能なレベルのようです。仮想通貨のステラが、開発途上国で経済的発展のはやい…

コインマーケットキャップによる仮想通貨時価総額ランキング(7月25日現在)

英語読むまではいかない数字だけの資料ですのでよろしければサイトに行ってみてください。 business-review.eu 仮想通貨 時価総額 単価 (すべて米ドル) ビットコイン 1425億ドル 8300ドル イーサリアム 480億ドル 476.11ドル リップル 1…

ブロックチェーンのおかげで、世界(金融)恐慌はおこらなくなる?

世の中は、各国の中央銀行が紙幣を印刷して、好景気の後に、恐慌がこないように中央銀行が調整している。このような話は、経済学の授業をとった人は一度は聞いた話ですが、それと同じぐらい、ブロックチェーンが新しい定説を造るかもしれません。そんな記事…

ブロックチェーンと難民

今回の記事は仮想通貨の価格とは全く関係ありませんが、ブロックチェーンの技術がいかに弱者(難民)を助けるかの話です。英語の読める方で興味がある方はどうぞ。 www.alaraby.co.uk こちらの記事によりますと、国連難民高等弁務官事務所の調査によりますと…

マルタで仮想通貨のATMのお披露目がありました。

英語の記事を読める方はどうぞ。 bitcoinist.com マルタでビットコインとライトコインを売買両方できるATMのお披露目がありました。それより興味深いのはマルタの住民にとって、仮想通貨のウォーレットやキーの取り扱いが特別な作業でなく、日常になりつ…

中南米のコスタリカで、労働者の報酬の一部が仮想通貨になりそうです。

英語の記事を読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com みなさんはコスタリカに対してどのような印象を持っていますか。世界的にみて、 1)イギリスのシンクタンクによると世界で一番しあわせに暮らせる場所 2)軍隊を持たない国 3)ほぼ電力等エネルギーを風…

LOYAL COINですと、宅配ピザ、スーパーでの買い物、タクシーの支払い、どこからもポイント統合できます。

ブロックチェーンの技術をいかしてフィリピンのロイヤルコインが新しい事業を立ち上げたようです。今後、このようなビジネスがふえていくかもしれませんね。 cryptodaily.co.uk フィリピンベースのロイヤルコインを出す会社はこの5年で、購買時のポイントサ…

まだ間に合う。今、仮想通貨を買うべき4つの理由?

英語の記事を読める方はどうぞ。 bitcoinist.com 1)価格自体が価値を上げる理由になるほど現在は低い金額になっている。 TOM LEEというアナリストが200日での平均価格を取ってみると、現在は通常より30%も低い金額になっているので、この場合…

サンフランシスコLOS GATOSの仮想通貨での不動産販売のその後

2ケ月程前にご紹介した、サンフランシスコ郊外の不動産売買に仮想通貨での支払いがオプションではいいた記事のその後です。英語の読める方はどうぞ。 ethereumworldnews.com アメリカの不動産売買で海外の裕福層からの購買を考慮して、仮想通貨での支払いを…

世界的に影響力をもつイギリスの金融機関バークレイズが仮想通貨とブロックチェーンのパテントをとりました。

多国籍企業の必要なことは多国籍間での安定した財政、安定した競争ですが、それに最も影響力を持つと言われていますバークレイズが2つのパテントをとりました。今後の仮想通貨、ブロックチェーンの多国籍展開にバークレイズという会社がパテントを取ったこ…

仮想通貨取引所のハッカーとの闘い、分散化?中央集中化?

アメリカのNASDAQ空の記事です。個人的に面白かったので載せます。英語の読める方はどうぞ。 www.nasdaq.com 記事によりますと、2011年以降、仮想通貨を取り扱う取引所で57のハッキングがあったそうです。総額1800億円以上です。 昨年だけで…

マスターカードがクレジットカード内での仮想通貨の売買ができるシステムのパテントと取りました。

世界第2位、世界のクレジットカードの4分の1以上のシェアをもつマスターカードがクレジットカードの機能の中で仮想通貨の売買ができるシステムの特許をとったそうです。英語の読める方はどうぞ。 www.cnbc.com アメリカの経済専門のTV局CNBCのニュ…

世界の大学で仮想通貨の研究、講義が始まっています。

英語の読める方はどうぞ。 bitcoinmagazine.com こちらの記事はアメリカとイギリスの大学の記事が書かれています。 1)MIT マサチューセッツ工科大学 大学の研究機関として初めて研究所を2015年に設置した、一番最初の大学だそうです。MITのスタッフが…

香港で気軽にビットコインでの買い物、食事ができるシステムの実験がはじまります。

香港の有力紙、サウスチャイナモーニングレポートからの引用です。英語の読める方はどうぞ。 www.scmp.com 記事によりますと、クレジットカードの支払いの時に使うような機械とネットワークのサービスをしているインドネシアの会社が、香港を実験台として、…

ロシアの米国大統領選挙への不正介入と仮想通貨

英語の記事です。今朝から関連記事をたくさん見かけます。 bitcoinist.com 記事の内容は、2016年の大統領選挙において、ロシアが国がらみでアメリカの選挙にサイバー上で不正介入、捜査をしたというニュースで12人のロシア人が関係したことを述べてい…

世界のICOの流れを追っかけるには、

英語の読める方はどうぞ。 cointelegraph.com ICOを行うにあったってのもっとも好ましい国別ランキングをクリプトファイナンス会議で調査を行いました。 ランキングはICOをおこなうだけの技術をもっているプロジェクトの数と資金源となるファンドを基準にし…

ブロックチェーンの技術を使って世界最高の囲碁、チェスのリーグ創設?

先ほど、オンラインゲームの話をしたついでに、一般人のオンラインゲームではなく最近グーグルのAIであるアルファー囲碁に負けたイセドルさんがブロックチェーンを使ったプロ囲碁のプレミアリーグの創設を構築し始めました。英語の読める方はどうぞ。 ventur…

アメリカの大リーグ(MLB)とブロックチェーンのWIN、WINの関係構築

今回の記事は仮想通貨ではなく、ブロックチェーンの技術をもって利益を構築するビジネスモデルの話です。英語を読める方はどうぞ。 www.engadget.com 北米で世界最高の観客動員を誇るプロスポーツリーグのメジャーリーグベースボールが仮想通貨ではなくブロ…

仮想通貨を使った自由主義VS独裁者との闘い。

大げさな書き方かもしれませんが、現在の独裁国家と仮想通貨(今回はビットコインキャッシュ)を使った民間との戦いです。英語の読める方はどうぞ。 btcmanager.com 題目は仮想通貨が独裁国家に悩まされている国民への人権的な援助と訳したらいいのでしょう…

スイスのクリプトバレー、ZUG(ツーク)をしってますか。

仮想通貨とは直接関係ないはなしかもしれませんが、ヨーロッパのブロックチェーンの創業中心地、仮想通貨のシリコンバレーであるツークを消化した記事です。英語を読める方はどうぞ。 www.pymnts.com ツークという町は人口3万人ほど、以前は農業や重工業メイ…

仮想通貨の存在を認めたくない国家の現実的な対応

仮想通貨の存在を認めたくない国、インド政府の苦し紛れの対応です。英語の読める方はどうぞ。 cointelegraph.com 題目の通り、インド政府はたぶん仮想通貨を禁止にできないので、金融商品ではなく産物(実際にモノとして存在する商品)扱いにするのではとい…