2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

インドの中央銀行がデジタル通貨(CBCC)の導入をきめました。

仮想通貨導入とはいっていませんが、デジタル通貨の導入をインド準備銀行(中央銀行)が決めたようです。 cointelegraph.com 記事の前に簡単にデジタル通貨、仮想通貨の違いを説明します。 デジタル通貨 国の発行する通貨をデジタル化する通貨、例えば、JR…

UAEと仮想通貨取引所、どんな影響が考えられますか。

昨日ご紹介した、イスラム法に基づいた仮想通貨の取引所を開設するUAEと中東の話がありましたのでご紹介します。UAEからのニュースです。 ameinfo.com 現状 不動産取引を仮想通貨で。 ImkanというUAEを本社にして、6か国で不動産業を行い、総資産…

インド政府の意図とは違い、インドがブロックチェーンの先進国になるかもしれません。

世界的なコンサルティング会社PWCからのニュースです。インドが2023年までにブロックチェーンを採用の先進国になるのではという内容です。 cryptovest.com 記事の内容は、世界600人、15か国、地域のエグゼクティブからの調査を基にした記事です…

UAEにて、シャリア法(イスラム法)に基づいた仮想通貨取引所が開設されます。

朗報です。オイルマネーの流入も考えられます、イスラム教徒むけの仮想通貨取引所が開設されます。驚くぐらいの資産が仮想通貨に注入されるのではないでしょうか。 www.ccn.com 簡単にシャリーア法を説明します。海外のテレビニュースをみていると時たまでて…

今、ビットコインは6000ドル代、市場価格が理由ではなく、今買うべきおおまかな5つの理由。

今ビットコインを買うべき理由が英語の記事でありました。市場価格からではありません。 bravenewcoin.com 1)大規模の金融集団が仮想通貨に参入してきている。 こちらでは、ICEと言われる会社が仮想通貨関係の商品を取り扱っていますが、バックはニュー…

アメリカ証券取引所(SEC)がビットコインETF(上場投資信託)を却下できない重要人物。

ビットコインのETFが却下されていますが、完全に拒否ではないのが現状です。それはこれから紹介する人が影響力をもっているからかもしれません。ひとまず、英語の記事をご紹介します。 www.marketwatch.com 本日ご紹介する人はHester Peirce (へスターパ…

仮想通貨に反対するインド政府がインドの中央銀行に仮想通貨の調査部署を設置しました。

以下からの引用です。 www.financemagnates.com 題目は、インド準備銀行(中央銀行)が静かに仮想通貨の調査部署を設置しましたという題目で始まっています。また、来月9月には仮想通貨の規制を発表する予定だそうです。 記事によりますと、仮想通貨に反対…

フィリピンに続き、韓国、タイでも仮想通貨の町、クリプトバレーが作られそうです。

先日フィリピン政府がカガヤン経済特別特区を造って、仮想通貨のビジネス促進を図る話を紹介しましたが、今度は韓国、タイにも広がっていくようです。英語の記事を読める方はどうぞ。 www.ccn.com 記事によりますと、マルタ政府とスイスのズークの仮想通貨、…

将来、仮想通貨での投資、投機を除いて、ブロックチェーンが私たちの生活で役立つこと4選

ブロックチェーンについて、どんな生活改善が私たちになされるかの記事です。どの通貨がいいかを忘れて、雑学での記事です、英語でそのまま読みたい方は下をどうぞ。 economictimes.indiatimes.com 1)資産管理の区別をしてくれて、金繰りを考えやすくして…

SEC(米国証券取引委員会)のビットコインETF(上場投資信託)承認は近い?

最近、9つのビットコイン上場投資信託をアメリカのSEC(証券取引委員会)は拒否をしましたが、もう一度見直しをすることになりました。いくつかのサイトで記事がありますがひとまづ英語を読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com 記事によりますと、こちら…

先日ご紹介した、世界銀行のBOND-Iの発行をオーストラリアの銀行が発表しました。

先日ご紹介したイーサリアムのブロックチェーンの技術を使った世界初のブロックチェーンを通した債権が発行されます。英語の記事を読める方はどうぞ。 www.itnews.com.au 今朝の英語のニュースを読んでいますと頻繁にこちらの記事がでてきています。それだけ…

急激に流通が増えそうな仮想通貨とプロスポーツ興行の関係

世界的なプロスポーツイベントで、ブロックチェーンを使ったチケット販売実験が成功しました。これから、ブロックチェーンでのビックマッチの販売が一般化するかもしれません。 www.ccn.com ヨーロッパのサッカーシーズン開幕を告げる、ヨーロッパサッカー連…

世界的に信用の高いスイスフランに固定(ペッグ)された仮想通貨ができるようです。

ヨーロッパの小国、リヒテンシュタインのUNION BANKが発行する仮想通貨です。英語の読める方はどうぞ。 www.finextra.com 上記記事からは少しはづれますが、皆様には、ベネゼエラやイランなど、世界的に信用のない通貨を発行する仮想通貨のどちらか…

Treon, アフリカ発祥のこれからの仮想通貨です。銀行口座をもたない人たちが光熱費を支払える仮想通貨です。

英語の記事を読める方はどうぞ。アフリカ発祥でこれから伸びるのではないかと思い、紹介します。 www.prnewswire.com 現在世界では17億円の人が銀行口座をもっていないそうです。そのような、未開な人たちにとって、水道代、光熱費、電話代をはらうのは非…

オーストラリアで光熱費の支払いを仮想通貨でできるようになりました。

英語の読める方はどうぞ。 ethereumworldnews.com オーストラリアのCointreeという仮想通貨の取引所が、Godbillという支払いサービス会社と提携して、仮想通貨での光熱費の支払いサービスを受け始めました。Godbillが仲介役となって仮想通貨を受け入れ、光熱…

今、停滞する仮想通貨の相場で流通量他、チェックすべきこと。

先ほど紹介した記事の派生記事です。英語の読める方はどうぞ。 zycrypto.com こちらの記事では見落としてはいけない仮想通貨投資の3つのルールがかかれています。それをご紹介します。 1)投資先を1つに集中しないこと こちらの例では、YAHOOの株に…

今、停滞する仮想通貨の相場で、流通量を再確認して買うべき通貨を選びましょう。

視点を変えて、買う通貨の選び方がかかれていました。英語の読める方はどうぞ。 zycrypto.com ビットコイン他、仮想通貨について説明があると、大体、今コインがいくらで取引されているか、流通量がどれぐらいかとか、どれだけ流通したら終わるか等がかかれ…

ベネゼエラの仮想通貨ペトロ=60ドル=1バレルの原油。初の為替固定通貨、買うべきでしょうか?

答えは2つの記事からの引用で書かせていただきます。 news.bitcoin.com thehill.com 両方の記事の共通した内容はベネゼエラの経済がマウロ政権による独裁と悪政の為に、天然資源が豊かなのにもかかわらず、壊滅的な状況にあることがかかれています。現在の…

格安費用のICO、ロシアならみなさんできるかも。

最近では50億円、100億円の費用がかけて、利益がでないICOが多いと盛んに記事ででていますが、ロシアから面白い記事を見つけました。 news.bitcoin.com こちらの記事によりますと、ロシアでICOのアウトソーシングの記事が書かれていました。マー…

ウィルスバスターのマカフィー創設者、ジョンマカフィーさんは2020年に、1ビットコインは100万ドルになるとまだ信じています。

信じる者は救われるのか、先見の明があるのか、英語版のニュースウィークで強気な発言を最近しましたので、ご紹介します。 www.newsweek.com ニューズウィークの記事です。現在のビットコインの市場価格ではとてもそんな気はしませんが、近いうちに2017…

韓国政府は来年1兆ウォン(88000万ドル)の予算をブロックチェーン関係につぎ込みます。

韓国政府の発表です。 english.moef.go.kr 韓国政府としては革新的な技術を対象として来年5兆ウォンの予算を組んで国内産業の育成にかけるようです。 5兆円のプロジェクトの中には多岐にわたり、代替エネルギー、未来の車、医療的なバイオテクノロジー等な…

ブロックチェーンのおかげで、最高品質の安全な牛肉の生産が可能になりました。

アメリカのNHKというべき、公共放送のNPRのニュースです。 www.npr.org アメリカのワイオミング州の酪農家の話です。 以前、酪農家の旦那さんの洋服と一緒に誤って、酪農牛の成長記録のノートを洗濯してしまい台無しにしてしまったことを引き合いに出…

国家間の支払業務の効率化を目指して、政府発行の仮想通貨を創設?

カリブ海にあるオランダ領アンティルの中央銀行がキュラソーとセントマーチンの間の送金業務用に、自分たちの仮想通貨の創設を考えているようです。 news.bitcoin.com 今回の政府発行の仮想通貨は今までとは違います。いままでご紹介した政府発行の仮想通貨…

商品を買った時のポイントバックはビットコインで、そんな時代がすぐに来るようです。

アメリカでの話ですが、すぐに日本にくるのかもしれません。 cryptodaily.co.uk アメリカのコインバックというサービスは、オンラインショッピングで購買したら、ポイントではなくビットコインでポイントバックをおこなうそうです。 https://getcoinback.com…

アメリカの衛星テレビサービス会社が追加でビットコインキャッシュの支払い受け入れをはじめるそうです。

アメリカの衛星放送とインターネットサービス会社のDISHが仮想通貨での支払いを受け付け始めました。 cryptodaily.co.uk まずはDISHという会社の説明をします。DISHはアメリカで衛星テレビとインターネットのサービスを提供している会社です。売…

中国のブロックチェーンの現状と未来

人民日報が中国国内のブロックチェーンの現状の記事をかいていました。 en.people.cn 中華人民共和国工業情報化部(中国の核、電力、郵政部門を除く情報、工業関係を担当)の見解を人民日報が紹介しています。 現在の中国のブロックチェーンは金融、クレジッ…

近未来の選挙は家から投票になるのでしょうか。

ブロックチェーンのおかげで、アメリカのウエストバージニア州が実験的に投票をブロックチェーンの技術を使って今年の中間選挙で実験的に導入するようです。 ワシントンポストから引用します。 www.washingtonpost.com 私も以前海外にいましたので、日本の選…

FACEBOOKのブロックチェーン(仮想通貨)担当者、デービットマーカスがコインベースの取締役を辞めたのは。

FACEBOOKの仮想通貨参入の今後の動きです。いくつかの記事を読みました。今回は英語の記事でどのようにかかれているか紹介します。 大体の記事では、マーカス氏がコインベースの取締役を辞めたのはコインベースとの癒着と今後の動きでフリーになるこ…

世界銀行がブロックチェーンの債権発行。仮想通貨のバブルの可能性も?

皆様、関連記事を読まれているかもしれませんが、英語の読める方はどうぞ。 www.cnbc.com 記事は世界銀行がオーストラリアの第二の銀行オーストラリアコモンウェルズ銀行に委託して世界最初のブロックチェーン債権の発行を依頼しました。 bond-i と呼ばれる…

スイスのクリプトバレー、ZUG(ツーク)が遠いなら、近くのカガヤンはいかかですか。

先日ご紹介したZUGと同等の環境をフィリピン政府のバックアップで作ろうとしています。英語の読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com 記事によりますと、フィリピン政府のバックアップでカガヤン経済区庁(以下、 CEZA)がリゾート会社と組んで、アジア…