2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ヨーロッパ統一の仮想通貨規制政策

ヨーロッパ統一で仮想通貨の投資家保護規制が考慮中のようです。英語の読める方はどうぞ。 www.rollcall.com 記事によりますと、欧州証券市場監督局の会長が、現在の証券法では仮想通貨に投資する投資家の保護が不可能であるために、仮想通貨の売買のみなら…

バイナンスのランチパッドのプラットフォームでのトークンセールス

バイナンスのトークンセールスで600万ドルを22秒で集めたそうです。英語の読める方はどうぞ。 cointelegraph.com 今回のトークンセールスで24000人が応募して、実際に19860人が注文をしたそうです。最初の22秒で2758人がトークンを得て、最初の22秒で600万ド…

ベネゼエラで1日に法定通貨ボリバーに替えられるのは50ドル程度、それでも

海外に銀行口座をもてないベネゼエラの一般市民にとって、ハイパーインフレから自分をまもれる唯一の方法のようです。英語の読める方はどうぞ。 cryptodaily.co.uk 記事によりますと、ベネゼエラは現在毎日3.5%のインフレが続いているようです。それによっ…

ウガンダがブロックチェーンの先進国に?

アフリカのウガンダがブロックチェーンの先進国にむけた土壌が今、そろっているという内容です。英語の読める方はどうぞ。 cryptobriefing.com ウガンダという国はアフリカでコーヒ産出がエチオピアに次ぐ第二位の国です。そして国としてコーヒーの生産管理…

ウガンダがブロックチェーンの先進国に?

アフリカのウガンダがブロックチェーンの先進国にむけた土壌が今、そろっているという内容です。英語の読める方はどうぞ。 cryptobriefing.com ウガンダという国はアフリカでコーヒ産出がエチオピアに次ぐ第二位の国です。そして国としてコーヒーの生産管理…

中国銀行とブロックチェーン

中国第三位の商業銀行である中国銀行が住宅購入者向けのブロックチェーンでのサービス導入がはじまります。英語の読める方はどうぞ。 www.rttnews.com 中国銀行は住宅購入者の融資時の契約書にブロックチェーンを使ったプラットフォームの使用を開始し始める…

仮想通貨ではありませんが、ビットコインの急成長を超えるこれからの産業はなんでしょう?

その答えはこの記事を理解出来たらわかります。英語の読める方はどうぞ。 www.cnbc.com 答えは大麻です。日本では非合法の麻薬でコカインとの違いすら分からない人もおおいですが、世界は違った扱いをします。 カナダなどでは大麻を医療目的で使う以外に、リ…

アメリカ4大リーグ、アイスホッケーのLA KINGSとブロックチェーンビジネス。

プロスポーツチームにとっての重要な収入源は入場収入、放映権、そしてグッツ販売のマーチャンダイズです。そして世界の多くのプロチームにとってまがい物、コピー商品の存在が問題となっています。クラブをサポートするサポーターもわからずに偽物を買わさ…

これからはスマホで仮想通貨の管理

サムソンのギャラクシーS10にはどうらや仮想通貨のコールドストーレージ機能が含まれることがきまったようです。英語の読める方はどうぞ。 www.coindesk.com 記事によりますとサムソンからの正式なプレスリリースはまだのようですが、ブロックチェーンの…

これからはスマホで仮想通貨の管理

サムソンのギャラクシーS10にはどうらや仮想通貨のコールドストーレージ機能が含まれることがきまったようです。英語の読める方はどうぞ。 www.coindesk.com 記事によりますとサムソンからの正式なプレスリリースはまだのようですが、ブロックチェーンの…

ドミノピザで広がるビットコインでの支払い。

ビットコインでのピザ支払いで1セントの支払い費用で5%割引。こんなサービスが広がりつつあるそうです。 www.rttnews.com 記事によりますと、まずアメリカのドミノピザがライトニングのネットワークを使って徐々にビットコインでの支払い割引サービスが始…

イーサリアムの価格上昇

イーサリアムの価格が上がってきています。130ドルまではいくと予想されている明るいニュースです。翻訳機でも使って読んでみてください。 themerkle.com 130ドルでしたら、約15000円ぐらいですね。今朝見てみましたが、14000円超えています。どこまで今日は…

中央銀行発行のデジタル通貨がビットコインを助けるトロイの木馬になる。

ビットコインが広がるためにも中央銀行のデジタル通貨発行が必要であると考えられる記事です。英語の読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com 記事はまず、以下の違いを述べています。 中央銀行発行のデジタル通貨 中央集権的 検閲可能 ビットコイン 分散化 検…

JPモルガンの独自デジタル通貨による未来予想

JPモルガンが独自のデジタル通貨の使用を発表しましたことは皆様記事で読んだと思いますが、では今後どのような動きが考えられるのかが書かれた記事です。英語の読める方はどうぞ。 themerkle.com 記事によりますと、JPモルガンは年間で6兆ドルの資産運…

仮想通貨流通量10位のコインが急上昇しています。

仮想通貨流通量第10位のバイナンスが短期で上昇しています。 cryptopotato.com バイナンスコインが1週間で40%、1か月で60%の価格上昇があったそうです。理由はバイナンスのブロックチェーンのテストネットが始まること、トークンセールスが行われることによ…

ビットコインのETFは確定、いつになるかだけが問題

ウォールすストリートのアナリストからの意見です。CNBCのインタビューに答えた内容です。 www.ccn.com 記事によりますと、インタビューに答えたボブピサーニさんによれば、、政府のビットコインのETF承認は確実なのですがただいつになるかだけがわか…

発展途上国の大手銀行による仮想通貨の取り扱い。

フィリピンの大手銀行がビットコインATM設置を例に出してなぜ、仮想通貨を取り扱うかの例が書いております。英語の読める方はどうぞ。 bitcoinmagazine.com フィリピンユニオン銀行がビットコインのATMの設置を決めたそうです。これはフィリピンで2件…

カナダの仮想通貨取引所の創業者死亡の謎、規制当局が調査に乗り出す可能性あり。

英語の読める方はどうぞ。 www.ccn.com クアドリアCXの続報です。記事によりますと、クアドリアCXの情報に詳しい人から、創業者死亡前の数か月、会社がキャッシュフローに苦しんでいたことも上がっています。ブリティッシュコロンビア州は今回の事件への…

カナダの仮想通貨取引所の創業者死亡の謎の続々報、コールドウォーレット内の仮想通貨が存在すらない可能性?

カナダの仮想通貨取引所のクアドリガCXの続報です。ウォールストリートジャーナルからの引用のようです。英語の読める方はどうぞ。 cointelegraph.com 記事によりますと、大手コンサルティング会社アーネストヤングが今回の事件の第三者の調査委員に選ばれ…

マン島を聞いたことありますか。

雑学です。オフショアと呼ばれる金融商品で1990年代に名をはせたイギリスとアイルランドの間にある小さな島です。英語の読める方はどうぞ。 thefintechtimes.com 記事によりますと、マン島の行政府が、仮想通貨の発展のために以下の2つを設立しました。 ブロ…

カナダの仮想通貨取引所の創業者死亡の謎。昨日の続報です。

クアルディガCXの創業者の死でいくつかの疑問が浮かび上がっているようです。英語の記事を読める方はどうぞ。 www.thedailybeast.com 昨日、カナダの仮想通貨取引所の創業者の死亡によりコールドウォーレット1400億ドル分を含めた1900億ドルがパスワードが…

カナダの仮想通貨取引所で、創業者死亡、口座凍結 総額1億9000万カナダドルの被害

カナダの仮想通貨取引所で、創業者死亡による顧客の1億9000万カナダドルが引き出せなくなった事件の詳細です。 www.theregister.co.uk 記事によりますと、クアドリガCXの創業者がインドのジャイプールでクローン病で亡くなったそうです。今回の問題は取引…

FACEBOOKのブロックチェーンでの支払い会社の買収

FACEBOOKの近況ニュースです。英語の読める方はどうぞ。 cheddar.com 記事によりますと、FACEBOOKはユニバーシティーカレッジロンドンの支払い機能に特化したブロックチェーンを使った小さい会社、チェインスペースを買収したそうです。チェインスペースによ…

イスラム教テロ組織ハマースのビットコインでの寄付金募集

テロ組織がサイト上で、仮想通貨での寄付金を募集しました。英語の読める方はどうぞ。 cryptopotato.com 記事によりますと、パレスチナ人のイスラム教徒テロ組織、ハマースがサイトにて寄付金を募集しました。サイトのウォーレットをしらべると、コインベー…

イランで金に金に裏づけされた仮想通貨の発行

イラン政府がイランの法定通貨リアにバックアップされた通貨の発行がきまりましたが、今度はイランの民間銀行が金バックアップされた仮想通貨の発行を決めました。英語の読める方はどうぞ。 www.cryptoglobe.com 通貨の名前は PayMon というトークンで10億枚…

英語圏との取引で仮想通貨支払いサービスを始める小売業の利点

今では、日本国内から海外のサイトに登録して商売を始めることも難しい話ではなくなりました。そんな商売を行っている人達に海外の仮想通貨支払いサービスの紹介とその会社との契約の利点が書いておりましたのでご紹介します。 news.bitcoin.com ビットペイ …

仮想通貨リップルでの支払い。

リップルがコインゲートと提携しました。仮想通貨リップルはコインゲートとの提携で、世界4500のお店での支払いが可能になったニュースです。 ethereumworldnews.com 記事にもかいておりますが、この頃のリップルのニュースは仮想通貨よりも、ブロックチ…

SWIFT(国際銀行間通信協会)がR3と提携?国際送金がリップルになる?

現在の国際銀行送金はSWIFTのコードを使って国際送金を行っています。リップルのブロックチェーンがSWIFTでの送金を超えると予想されていますが、SWIFTは淘汰される前に、R3と提携してリップルのブロックチェーンを使っての生き残りを考えているようです。英…