2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ヨーロッパの小国マルタで3つの仮想通貨の法律が設定されました。

マルタからの記事です。英語の読める方はどうぞ。 cryptovest.com マルタのことは以前こちらで書きましたが、本日は正式に発行された仮想通貨に対する3つの法律について書きます。 1)VFA ICOや仮想通貨を始めるにあたっての最低ルールです。もちろん、会…

イスラエル政府が仮想通貨に参入考慮??

憶測の記事ではありますが、イスラエルでも国策での仮想通貨、ブロックチェーンの新規参入を考えているのかもしれません。イギリスの記事ではありますが、イスラエルタイムスの引用での記事です。英語の読める方はどうぞ。 cryptodaily.co.uk 記事では、まだ…

ハイパーインフレーションの国の国民の救済は?エアードロップ??

ベネゼエラ国民は今、困窮しています。英語の読める方はどうぞ。 www.ccn.com こちらの記事では現在のベネゼエラの状態を説明しています。現在のベネゼエラは原油国債価格がまだベネゼエラを助けるほど上がっていませんし、政府のみすぼらしい金融政策で異常…

ニューヨークタイムス、ブロックチェーンの注目の人達

自己判断になりますが、NY タイムスの記事です。英語の読める方はどうぞ。 www.nytimes.com 1)アンバーバルデットさん イーサリアムを使ったソフトで、金融機関が使いやすいブロックチェーンのクオーラムを創設した人です。最近自分で起業して、クローバー…

フィリピン特別経済区のICO詐欺防止政策

やはり、これしかないのでしょうか。英語の読める方はどうぞ。 cryptovest.com 記事によりますと、フィリピンの特別経済区のノーザンモーストティップというところで、ICO詐欺をフィリピンから取り払うために、ICOを行いたい会社は、ICOを行う金額に見合った…

FACEBOOKが仮想通貨の広告を受け入れ始めました。

英語の読める方はどうぞ。 www.wsj.com www.pcmag.com 今朝一番のニュースですが、広告を受け入れるにあたってのルールは以下のようです。 1)FACEBOOKの書類審査を通してパスした会社 2)ICOの広告は不可 1)の条件としては、会社の登記を証明する書類の…

海外送金と仮想通貨

昨日アリババの子会社のアリペイ香港がブロックチェーンを使った海外送金会社の立ち上げを発表しました。英語の読める方はどうぞ。 www.chinamoneynetwork.com 記事には香港のアリババの子会社と海外送金によって国の経済を成り立たせているフィリピンの会社…

海外送金と仮想通貨

昨日アリババの子会社のアリペイ香港がブロックチェーンを使った海外送金会社の立ち上げを発表しました。英語の読める方はどうぞ。 www.chinamoneynetwork.com 記事には香港のアリババの子会社と海外送金によって国の経済を成り立たせているフィリピンの会社…

カリブ海のバハマ政府の、仮想通貨の先をいく政策

私が違った視点で興味を引き付けた記事です。英語の読める方はどうぞ。 cryptodaily.co.uk カリブ海のフロリダ半島の目の先のバハマ諸島、北米の人の観光地、避暑地として有名です。そこの政府が中央銀行の発行する仮想通貨の検討に入っているということです…

節税の為?ビットコインの売買と保管の3つのルール

お勧めしていいのかわかりませんが英語の読める方はどうぞ。 reason.com ビットコインの売買と保管は、以下で行うべきという記事を見つけました。あくまで自己責任で行ってください。 1)自分のウォーレットとつくりなさい。 こちらの記事では自分自身のウ…

ビットコインの市場が楽観的に見える3つの理由

英語の読める方はどうぞ、昨日のTELEGRAMのニュースです。 www.ccn.com 現在の市場が1ビットコイン6000ドルであっても、以下の理由でポジティブに見えるそうです。BKCM(仮想通貨を専門にした投資会社)の創設者のブライアンケリーの意見を引用しています。 …

ヨーロッパのハブ空港、アムステルダムで仮想通貨のATMが実験的に導入されました。

英語の記事を読める方はどうぞ。 www.ethnews.com 今週の水曜日に、アムステルダムの空港でユーロとビットコイン、イーサリアムを交換するATMを設置することを発表しました。ATMの設置によって、ユーロに交換する手数料を軽減するサービスの一つとして設置し…

金融強国スイスのブロックチェーンへの取り組み

2016年のスイス大統領でもありスイスを現在コントロールするヨハン シュナイダー アマンさんの見解です。ブロックチェーンの優秀性ゆえにスイスの経済の隅々まで浸透すると考えております。英語の記事を読める方はどうぞ。 cointelegraph.com ヨハンシュナイ…

失敗国家内の裕福層と仮想通貨

ベネゼエラに関する記事です。ハイパーインフレーションのベネゼエラで、自国の通貨のみならず、自国のペトロ(仮想通貨)すら見向きをされない中、やはりビットコイン等に富の流失が始まっているようです。 bitcoinist.com 記事によりますと、ベネゼエラは…

報道の自由財団が仮想通貨の寄付を受け入れ始めた別の利点。

日本語の記事でもパラパラ見始めていますが、日本語の情報ではまだ書いていない朗報を今日は書かせていただきます。イギリスからの記事です。英語の読める方はどうぞ。 www.ccn.com 簡単に説明しますと、高い手数料と、送金のトランザクションの技術的な問題…

ヨーロッパ最大、世界4番目の経済規模のドイツ政府は仮想通貨に対して経済的に不安定にする要素はないと断言しました。

英語の読める方はどうぞ。 www.ethnews.com 最近ドイツ政府が国会で、第三政党の右翼系のAFDから、政府の仮想通貨に対する認識と見解をいかに持っているかの質疑が挙げられたそうです。現在のドイツ政府の見解は以下になります。 1)仮想通貨、ビットコイン…

近未来の仮想通貨市場の予想。

英語の読める方はどうぞ。 www.entrepreneur.com このごろ、ビットコインの価格暴落というあまりいいニュースがない状態ですので、近未来の予想を今日は乗せさせていただきます。 1)仮想通貨はもっときちんとした資金力のある組織からの投資で支えてもらえ…

ブロックチェーンは民主化を助けるかもしれません?

英語の記事を読める方はどうぞ。 reason.com 記事によりますと、前回のアメリカ大統領選挙のロシア政府の関与が疑われるハッキングを例にだして説明していました。ブロックチェーンのいいところは1か所に情報が集中しないシステムの為か、ハッキングして情報…

ドイツの仮想通貨、STARAMBAはいかかですか。

ドイツからのニュースです。英語の読める方はどうぞ。 www.dgap.de ドイツの英語サイトからの引用です。仮想通貨のSTARAMBAという通貨の先行販売が始まり、2日間で1億トークン販売が完了したそうです。6月20日から4.5億STARAMBAのトークンが販売予定だそ…

バルト三国の一つのリトエニアにて、仮想通貨とICOの明確なガイドラインが財務省によって決められました。

英語の記事が読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com リトエニアではICOに向けるコインに対して明確なガイドラインが決まったニュースがはいってきました。リトアニア政府と中央銀行が仮想通貨に対する解釈を明確にして、それに基づいた,規制、会計、税務等を…

ICO詐欺の見つけ方

イギリスからのニュースです。英語の読める方はどうぞ。 www.whatinvestment.co.uk 記事によりますと、昨年の59%のICOは、詐欺であったか、失敗したケースだったそうです。詐欺コインか失敗する可能性のあるコインを見分けましょうという記事です。それには…

仮想通貨の登場で、ドル本位の国際貿易が脅かされる可能性が出てきたようです。

英語の読める方はどうぞ。 www.ccn.com 記事によりますと、第二次大戦中の為にイギリス経済が弱くなったために、1944年のブレトンウッズ体制によるドル中心の国際貿易が仮想通貨の登場によって終焉を迎えつつあるのではという記事です。現在の国際社会におい…

北欧のLCCが仮想通貨での支払いを受け入れル準備をしているようです。

英語の記事を読める方はどうぞ。 www.ccn.com ノルウエーの北欧最大で、ヨーロッパでも3番目の規模のノルウエーエアーシャトル航空のCEOが仮想通貨での支払いができるようなノルウエーの仮想通貨市場の創設をします。NBXという取引所を開設して、仮想通貨の…

タイの中央銀行は仮想通貨の市場への流通より違った意味で仮想通貨の導入を考えているようです。

英語の読める方はどうぞ。 cointelegraph.com 簡単に説明しますと、タイの中央銀行は仮想通貨を発行して市場に流通させることよりも、中央銀行と銀行間の銀行間決済に仮想通貨を使用するために、仮想通貨の発行を考えているようです。中央銀行にとっては、早…

仮想通貨のペトロを使って、ベネゼエラ政府の実験

英語を読める方はどうぞ。 www.nasdaq.com アメリカのナスダックの記事です。ベネゼエラ政府発行の仮想通貨の実験と展望について書かれています。 ベネゼエラ政府は反アメリカ政策による国際貿易からの締め出しに対抗して、仮想通貨のペトロを発行してICOを…

ロシアの田舎で仮想通貨を使ってあたらしい実験がおこなわれています。

英語の読める方はどうぞ。 bitcoinist.com ロシアの田舎で、農業を営むある人が銀行から融資を受けようと考えました。銀行の提示する利息は12%でした。この人は銀行に融資をお願いする代わりに、他のことを考えました。12%を払って、返済していく、隷…

アメリカで仮想通貨での支払いのみ受け入れるオンラインスーパーができました。

英語の記事を読める方はどうぞ。 btcmanager.com オンラインでのスーパーですが、取り扱い商品は21000以上で、自然食、有機食品、グルメを売りにしているようです。サイトは以下になります。 www.coingrocer.com 全米の48州への配送可能なオンラインのスーパ…

世界で最もブロックチェーンが成長する地域はどこだと思いますか。

英語の読める方はどうぞ。 themerkle.com 意外な結果かと思い方もおおいでしょう。アフリカと想定されています。 記事によりますと、第4の産業革命はアフリカで急成長すると予想されています。 アフリカでブロックチェーンを使ったトークンを製造することに…

大学の経済学部の教授があなたに教える4つの間違った仮想通貨の事実

英語の読める方はどうぞ。 bitcoinist.com 1)仮想通貨はなにも価値のないところから作られた。 全くの嘘はメトカーフの法則で理解できます。メトカーフの法則を知らない方は以下で確認ください。たぶんわかりやすいと思います。 www.bitcoin-trade.info 私…