全米第2位のスーパーマーケットがブロックチェーンで販売する食品の製造、物流過程を公開。

まずはロメインレタスからだそうです。英語の読める方はどうぞ。

https://www.cips.org/en/supply-management/news/2019/april/us-supermarket-giant-pilots-ibm-traceability-system-to-increase-transparency/

記事によりますと、全米第2位のスーパー、アルバートソンがIBMブロックチェーン導入を決めたそうです。まずはロメインレタスで食品の製造から、物流、販売までの情報公開をきめたそうです。

今回のブロックチェーンの導入で、製造者たちが、物流の効率性を改善することによって、商品の無駄な廃棄をなくし、新鮮な食品の提供を可能にできると記事に書かれています。

ブロックチェーンが身近な生活に活用されるようになることによって、農薬まみれや規制外の危険な食品が排除されるようになることはいいことですね。