2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ブロックチェーンを使った新しいスポーツビジネスがはじまりました。

Fanchainというブロックチェーンが新しいサービスを提供し始めました。英語の記事を読める方はどうぞ。 zycrypto.com このサービスを開始したのはSportsCastrでFanwideという、スポーツとそのファンを結んだサービスを提供し始めるようです。 Fanwideは世界…

インドの政策転換? インド政府発行の仮想通貨計画

仮想通貨の流通に反対してきたインド政府発行の仮想通貨の計画についての記事です。 qz.com LAKSHMI,ヒンズー教の富の神様、これが通貨の名前の予定だそうです。まずは皆さん、この名前を見たら他の記事でも追いかける価値はあります。 記事によりますと、ビ…

個人情報を売りますか? 個人情報を売れるブロックチェーン、WIBSONが始めるサービスです。

個人情報をヨーロッパでは売れる時代が来たようです。英語の記事を読める方はどうぞ。 www.forbes.com 記事によりますと、Argentine Travizanoさんがフェースブックが個人情報を売りにしてサービスを行っているのをみて、WIBSONという会社を設立しまし…

マスターカード、アメリカンエクスプレス、ウェルスファルゴ銀行発行の仮想通貨

マスターカードがブロックチェーンのパテントをとりました。それ以外でもブロックチェーン技術のおかげで大手の金融業者の仮想通貨が発行されていくのではないでしょうかという記事です。英語を読める方は以下をどうぞ。 www.financemagnates.com 記事により…

第二次大戦後の自由貿易、国際分業体制

私の書いているブログがはっしょっている時があるようですみません。例えば、ブレトンウッヅ体制以降のドル基軸とよく書きますが、ブレトンウッヅ体制は崩壊しています。私はただ、その時にでき、いまだに続いているドル基軸について述べたかっただけなので…

非民主主義の独裁国家と民主的な仮想通貨

2017年のイギリスの経済紙 THE ECONOMISTの発行する民主主義指数です。 Democracy Index - Wikipedia 日本語もありました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%8C%87%E6%95%B0 では、国家的な仮想通貨の導…

ベネゼエラ政府発行の仮想通貨、ペトロの喜劇

何回か反米国家の仮想通貨について買うべきでないことを強調していますが、今度はベネゼエラ政府が国民にパスポートを習得するとき無理やり使わせようとしています。 cointelegraph.com ethereumworldnews.com 驚きの記事です。国民が国内通貨ボリバーを信じ…

米国、スペイン、中国、日本、豪州のブロックチェーン政策の現状

会社とは違って国益を求めた行動ですが、将来の仮想通貨の価格、政策にも影響しますブロックチェーンの方針を確認しましょうという記事です。英語を読める方はどうぞ。 hackernoon.com 記事によりますと、AMAZONがAWSのブロックチェーンの技術を使…

徐々に増えてきている大型の仮想通貨~現金取引

リトエニアの会社がデンマークNO1の銀行ダンスケ銀行他、いくつかのスェーデンの銀行を調査した結果です。 news.bitcoin.com 記事によりますと、過去2年間において、仮想通貨の取引が銀行内でどれぐらいあったかを調べると、驚くほどの高額の取引がいくつ…

韓国政府がICO合法化を導入?

韓国政府の立法府にて、ICOの合法化を進めたいようです。英語の読める方はどうぞ。 btcmanager.com 記事によりますと、現在の韓国政府の、ICOは禁止されています。仮想通貨に対する政策はどちらかというと否定的な政策をとっているようですが、このま…

アメリカの司法における仮想通貨は通貨ではなく、金融商品として確立したようです。

英語の記事を読める方はどうぞ。 news.bitcoin.com 今回の記事はアメリカで仮想通貨と米国先物取引委員会が絡んだ4つの判決が同じ理由で判決を出したことで、確信したようです。 1)My BIG COIN INC 28人から600万ドルを集めた、詐欺通貨のケー…

仮想通貨を取り扱う4つの注目べェンチャーキャピタル

英語を読める方は以下をどうぞ。 www.cryptoglobe.com 1)パンテラキャピタル 2013年、仮想通貨の時価総額が30億ドルのころ、未来の市場に非常に明るいと判断して、5年前にパンテラビットコインファンドを立ち上げました。ファンドとしては早期に立ち上げ…

反米国家のあがき

いくつかのニュースをご紹介します。まずはロシアから sputniknews.com ロシアの財務相のシルアノフがメディアに、今後、ドルに頼った経済政策をあたらめ、自国通貨か替りの通貨を使っていく方針で、ドルでの決済を禁止する法案提出まで考えているようです。…

アメリカ州ユタでのビットコインATM

あまり、アメリカになじみがない人は最後まで読まないと何が言いたいか理解できないかもしれませんが、米国でモルモン教徒が大多数のユタ州で徐々に受け入れ始められているようです。 www.ksl.com 記事の題目はビットコインのBTM(ビットコインのATM)…

バイナンスが世界最大の取引所になれたのは中国政府の弾圧のおかげです。

香港の有力新聞、サウスチャイナモーニングポストのニュースです。英語の読める方はどうぞ。 www.scmp.com 記事はバイナンスの創設者、ジャオチャンペンさんのバイナンスを世界一の取引所にするまでの社歴がかかれています。 去年の9月に中国政府が仮想通貨…

仮想通貨での決済を禁止中の中国で、イーサリアムで支払い可能なホテルがオープンしました。

英語をよめるかたは以下の記事をどうぞ。 www.newsbtc.com 記事によりますと、中国政府の仮想通貨での決済に対する禁止プレッシャーがあるのにもかかわらず、四川省にあるイーアリアムホテルが仮想通貨での支払いを受け付け始めたそうです。ロビーの床にはビ…

未来の銀行は現金(FIAT CURENCY)と仮想通貨の預金を取り扱うのかもしれません。

スイスのUBS銀行の元CEOが新しい会社、SEBA Crypto AGをスタートしました。 新しいスタイルの銀行です。 英語の読める方はどうぞ。 www.ethnews.com スイスのクリプトバレーにあるSEBA Crypto AGという会社は現金預金と仮想通貨の預金サービスを一緒に…

仮想通貨を禁止している中国での仮想通貨返金裁判と司法側の見解

仮想通貨を通貨として認めていない中国での仮想通貨の返還を求めた裁判が開かれました。 cryptovest.com 記事によりますと、北京にある技術系の会社が、中国政府によるICO禁止の法律の為に、投資家に返金をすることになりました。しかし、返金するべき人…

東欧で初めての政府発行の仮想通貨が発行されそうです。

以前、ロシアが経済的な低迷の為に政府発行の仮想通貨が頓挫しましたが、豊かな穀倉地帯を持つ、ウクライナが計画中のようです。 unhashed.com 記事によりますと、ウクライナ政府は現金を容易することなく、手数料を少なくした効率的な支払い方法を模索して…