100年たっても、パスワードが失われない方法をＤＮＡ分析会社が発明しました。

アメリカのＦＯＸニュースを見ていて、おもしろいニュースがありました。その画像を検索してやっと見つけました。記事ももちろん英語のわかる方は画像の内容をクリックしてみてください。

ＦＯＸ　ＮＥＷＳによりますと、パスワードを失って、回復できない仮想通貨の投資家が非常に多いことを述べています。現在パスワードを無くして、自分の財産数100万ドルを失ってしまった人が非常に多いそうです。

そんな問題が起こらないようにするのがCarverrという会社がパスワードを合成ＤＮＡに変換して保存する方法を考え出したそうです。

ＤＮＡはA, T. C, Gの文字に変換して1兆を超える組み合わせを使って、個人のＤＮＡを測定しています。同じように顧客はこの会社にパスワードを送って、依頼したら、マイクロチューブの液体の中にＤＮＡの情報を保存するのと同様に保存するそうです。

この液体の中には暗号通貨のパスワードだけでなく、その他の金融個人情報も一緒に保管していけるそうです。

この中に入れておくと、データーのアップデイト等もいらないので、このまま何世代も情報を取っておくことができるので、この液体のチューブさえあれば、何世代も活用できるそうです。

また、ニュースでは、このようなチューブの保管を銀行等が今後、行うのではと述べています。

費用の話をしていませんでしたので、いくらかはわかりませんが、この液体の中に情報があると、サイバーテロからも完全に無縁ですね。

面白いニュースと思いご紹介しました。