中国政府も政府バックアップの仮想通貨を考慮中?そうであるならば。

憶測の記事で、まだ何も決まったわけではありませんが、投資する価値もある話ですので載せました。英語の読める方はどうぞ。

news.bitcoin.com

ビットコインのニュースを扱うBitcoin.comの記事です。

ロンドンベースのIGという投資会社が差し迫った案件として情報をリークしていますが現在、中国政府は正式に政府発行の仮想通貨の導入をいつ、なんどきに行うかは発表していませんし、その動きを見せているわけではありません。それでも記事によると十分可能性があると書かれています。

理由は最近、韓国政府と仮想通貨関係の規制を中国と一緒におこなうことを決めたこと、ビットコインを中国政府が国民に禁止しながら300万人が保有していること、また、中国政府のとっては、仮想通貨関係を野放しにしておくことは麻薬の密売と一緒(この考えがまちがいなく自由経済を認められない共産党のいいわけですが。)という考えを政府が持っていること等を理由に挙げています。

そんな理由は別にしても、ビットコインを禁止する前の中国人のビットコインにたいする情熱を考えてみても市場はあります。中国政府が認めた仮想通貨が発行されたら、今まで、ビットコインイーサリアム等のマイニングをおこなっていた中国人が中国政府公認の仮想通貨をマイニングし始めるでしょうし、ベネゼエラに比べても、中国経済の存在、潜在性はいつも大きいですから、それだけでも注目しておくべきであるとIGは述べております。記事でも中国政府発行の仮想通貨が中国の人口、市場の大きさでビットコインを簡単に超えるのではないかと予測しています。

みなさま、以下かお考えですか。