アメリカで政治献金が仮想通貨で行われ始めています。

CCNのニュースです。

アメリカのウィスコンシン州の倫理委員会が今度、政治献金を仮想通貨で受け入れるかを検討しています。もし、仮想通貨での政治献金を受け入れるようになったら、アメリカの連邦政府他、ワシントン特別自治区(DC)、モンタナ州についでの政治献金を受け入れる州になります。ウィスコンシン州では早急な判断はしませんが、無政府主義のリベタリアン党主のフィルアンダーソンによりますと、ビットコインはどんどん商取引で使われていますし、シカゴの先物取引所でもビットコイン先物が取り扱われているぐらい成長していることを理由に政治献金の受け入れを仮想通貨で行うことを賛成しています。ただし、お金の流れが全く読めなくなっているのが政治献金の方に触れてしまうのが問題ではあるようですが。代案として仮想通貨をその場で通貨に変換して記録として残るようにする等の代案を検討しているようですが、紆余曲折、今後もありそうですが、政治家も寄付金を受け入れることには熱心ですので、仮想通貨の法整備をきちんとして行き、受け入れ態勢を作っていくでしょう。そうなると有力政治家が、真剣に仮想通貨の運用を推し進めていくでしょうし、お金の流れをきちんとする法整備をおこなっていくでしょう。お金がどこに消えたかわからないような状態は今後、システム上解決しなくてはいけなるでしょう。そうすると、信用も増えて、流通も増えますよね。そうなれば、より、現在の仮想通貨の価値はあがるでしょう。興味のある方は英語の原文をおよみください。

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