プロスポーツ選手の移籍金は仮想通貨で?

ボスマン判決以降、膨大な移籍金が飛び交うようになったヨーロッパのサッカーリーグの頂点にたつイングリッシュプレミアリーグでの話です。英語の読める方はどうぞ。

www.chepicap.com

記事の題目はイングランドプレミアリーグでは、仮想通貨を選手の移籍金に使うのがまじかですと書かれています。

eToroという投資会社のCEOによりますと、仮想通貨での支払いは、透明性のみならず、瞬時の送金時間のおかげで、最後の最後まで結論を出すのが待てるのが長所とされています。このCEOの予想ですと、今から6か月〜1年までの間に、ビットコインでの支払いが見れると予想されています。

eToroという会社はプレミアリーグのブライトン、ニューキャッスル、サウスハンプトン、トットナムカーディフと提携している会社で、今まででもビットコインでの支払い業務をプラットフォームの発展の為に公開できないぐらいの金額を使ってきたそうです。

移籍金自体の大きさも驚くぐらいの金額になりますが、プレミアリーグのような世界的に人気のあるプロスポーツリーグがビットコインを使って移籍金を支払うという宣伝効果ははかりしれないぐらい、仮想通貨への宣伝効果になるとおもわれます。この6か月〜1年の間に、仮想通貨に対して否定的、消極的な人達の見解を変えて、これから一般人も仮想通貨での支払いに肯定的になるのではないでしょうか。その時におこる、仮想通貨の流通量の上昇が業界全体の価格、価値に貢献するのではと思いご紹介しました。