今、停滞する仮想通貨の相場で、流通量を再確認して買うべき通貨を選びましょう。

視点を変えて、買う通貨の選び方がかかれていました。英語の読める方はどうぞ。

zycrypto.com

ビットコイン他、仮想通貨について説明があると、大体、今コインがいくらで取引されているか、流通量がどれぐらいかとか、どれだけ流通したら終わるか等がかかれていますが、その辺を整理して考えた方がいいという記事です。

まづは、この記事では現在の価格も大切ですが、それ以上に以下の点をきちんとチェックするべきであると書かれています。

1)仮想通貨の時価総額

各通貨の時価総額は市場の需要によってかわりますが、まづはどれだけの価値があるのかの確認が必要ですよね。

2)流通量の詳細を理解する。

皆様は仮想通貨の現供給量(Circulation supply)と発行上限供給量(Total supply)をもう一度、理解しなくてはいけないということです。違いは皆様でもわかると思いますが、

発行上限供給量ー現供給量=まだマイニングも、市場に出ていない通貨の量となりますよね。

現供給量が多い=流通が限られてくる

そうなると通貨自体のインフレがおこりにくくなり、通貨が下がる可能性が低くなることを考慮にいれて購買する方が、現在の市場価格の乱高下を見るより大切ではないかと書かれています。

1)と2)の現供給量と発行上限供給量をチェックしながら、自分でこれからどの通貨が将来性があり、魅力的であるかをチェックする方が市場の価格の乱高下をみるより大切であるのではないでしょうかという記事でした。

1)の時価総額の上下は今まで通り相場の市場価格と将来性を見ながらとなりますが、2)ですと自分で数値を出して分析できるはずです。そこを考えてみたらいいのではないでしょうか。