ロシアの米国大統領選挙への不正介入と仮想通貨

英語の記事です。今朝から関連記事をたくさん見かけます。

bitcoinist.com

記事の内容は、2016年の大統領選挙において、ロシアが国がらみでアメリカの選挙にサイバー上で不正介入、捜査をしたというニュースで12人のロシア人が関係したことを述べています。

また、支払いにおいて、ドルよりもでもとがわからない仮想通貨(ビットコイン)を使って、いろいろな費用の支払いに使われたようです。仮想通貨の悪用を盛んにいろいろな記事でかかれています。

今回の記事の意味するところは、今後、国家的なレベルで仮想通貨のお金の出所を透明化する理由となるいいニュースであると思われます。

お金の入出金がわからないのは税金を払う時にはごまかせるかもしれませんが、盗まれてもわからないという非常に危険なはなしですね。それを野放しにしておくと、今回のように米国の大統領選挙を不正操作しようとしてもだれが資金源となっておこなったのかわからないのでは、個人の財産が守られない無法治国家になり、自由経済、民主主義の崩壊につながります。

それ故に、今後に速やかに仮想通貨のお金の流れがわかるような、規制が、大国でかけられ、それを他の国が付随していくのではないでしょうか。

それが早急におこなわれること=仮想通貨の透明性、健全性の確保

となり、今後の仮想通貨の価格にポジティブな影響を与えていくと思われますが皆様、いかかお考えですか。