ヨーロッパのサッカークラブが仮想通貨での支払い受付を始めました。
ポルトガルリーグのベンフィカ(ポルトガルリーグ3強の一つ)がチケット、グッツの販売に仮想通貨をオプションにいれたそうです。
https://blokt.com/news/crypto-scores-big-as-major-european-soccer-team-accepts-bitcoin-and-ethereum
記事によりますと、ベンフィカはビットコイン、イーサリアムでの支払いが可能になったそうです。
ヨーロッパのサッカークラブですと、サッカーだけではありません。サッカー以外のスポーツクラブも運営しています。サッカー以外のプロスポーツにも適用されるようになります。
またヨーロッパのスポーツですと、ファンが国際的です。国内のみならず、世界で1400万人のファンをかかえているそうです。ソーシャルネットワークでも700万人のフォロワーがいるそうです。
また、記事では以前ご紹介したパリサンジェルマンのようにクラブでのトークン導入も例にだして、仮想通貨がヨーロッパプロスポーツにとって、徐々に浸透していることを紹介しています。
プロスポーツを通してこれから仮想通貨の浸透が急激に早まる可能性のあるいい例ですね。