アメリカの決済会社が仮想通貨での支払いを広げています。
アメリカの決済会社がSPEDNというウォーレットでビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ジェニミのドルペッグ仮想通貨でいろいろな大手小売店と支払い提携を結んだようです。英語の読める方はどうぞ。
https://www.coindesk.com/you-can-now-spedn-bitcoin-at-gamestop-barnes-noble-and-more
記事によりますと、今回のSPEDNのウォーレットサービスでは以下の小売店で仮想通貨の決済が可能になったようです。
Nordstrom(アメリカの大手デパート)
Barnes & Noble(アメリカの大手本屋)
Express (アメリカのアパレルブランド)
Lowe’s (大手ホームセンター)
Office Depot (大手文具店)
Regal Cinemas (映画館)
Jamba Juice (健康ジュースチェーン)
これらの例は一部の例だそうです。決済を受け入れる店舗には即時レートで法定通貨が入金されるそうですが、支払う側、仮想通貨を保持している人にとっては日々の生活をカバーできるようになりつつあるようですね。
昨日のE-BAY同様に、世界最大の消費国の大手チェーン店での支払いオプションの増加が仮想通貨の価格、価値上昇に貢献されるのではないでしょうか。