カナダの仮想通貨取引所、創業者死亡の続編
カナダの法廷はクアドリガCXの保護を45日間延長しました。これによって、4月の25日までクアドリガCXは訴訟から逃れられることになりました。
現状ですと、調査を行っているアーネストヤングの調査が予想以上に時間がかかったこともありますが、アーネストヤングも真相解明に自信を持っていることもあるようです。
また、奥さんが旦那の死後にクアドリガCXを引き継ぐことを拒否したようです。自分自身では会社がどうなっていたのか分かっていないことを理由としているようですが、その理由を疑っている人もいるようです。
今度の法廷は4月18日に行われるそうです。
まだ、核心的な証拠はなにもでてきていませんが、来月までにはまた違う動きがあるのではないでしょうか。ひとまづ現状の報告をさせていただきます。