ウガンダがブロックチェーンの先進国に?

アフリカのウガンダブロックチェーンの先進国にむけた土壌が今、そろっているという内容です。英語の読める方はどうぞ。

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ウガンダという国はアフリカでコーヒ産出がエチオピアに次ぐ第二位の国です。そして国としてコーヒーの生産管理にブロックチェーンを導入したようです。

それだけではありません。ウガンダという国は総人口での銀行口座保持が17%、女性ですと12%、田舎にいくと13%しかもっていません。そこに目を付けたバイナンスは銀行を使った金融サービスのかわりにブロックチェーンを使った仮想通貨の導入には適した国とみなして、積極的にウガンダ二投資をしているようです。

また、18歳以下の総人口も非常に多く、55%も、います。アフリカで2番目に若い国だそうです。まさしく新しい技術をうけいれる能力を持った人たちの人口比が非常に高いのがウガンダの魅力だそうです。

政府も昨年の11月に仮想通貨に対するきちんとした法的規制をかけるように動き始めています。多くのウガンダ人も規制のなかった仮想通貨で資産を失ってきたからです。しかし、ウガンダジンバブエのように仮想通貨、ブロックチェーンの産業育成を止めることなく、個人の財産保護の規制をかけていく方針のようです。

ウガンダがアフリカ大陸のブロックチェーンのハブにいかに適した国であるかを書いた記事です。今すぐにお得な通貨が発行されるわけではありませんが、今後はウガンダの動きを見ていくと面白い儲け話がでてくるかもしれませんね。