カナダの仮想通貨取引所の創業者死亡の謎、規制当局が調査に乗り出す可能性あり。

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クアドリアCXの続報です。記事によりますと、クアドリアCXの情報に詳しい人から、創業者死亡前の数か月、会社がキャッシュフローに苦しんでいたことも上がっています。ブリティッシュコロンビア州は今回の事件への介入はなしとしていますが、あまりに多くの人が被害にあっているために、オンタリオ州の証券取引委員会が調査に乗り出す可能性を表明しました。理由はオンタリオ州在住の住民の被害があまりに大きいからだそうです。

また自分の遺言で、ペットのチワワは述べていますが、なぜ、会社について述べていないのか理解に苦しむことも記事ではのべています。

何方にしろ、これからも内部の情報がいろいろと漏れはじめるのかもしれませんね。今回の事件が壮大な詐欺かまだコールドウォーレットに仮想通貨がきちんとあるのか今後の調査で解明されていくでしょう。