カナダの仮想通貨取引所の創業者死亡の謎。昨日の続報です。
クアルディガCXの創業者の死でいくつかの疑問が浮かび上がっているようです。英語の記事を読める方はどうぞ。
昨日、カナダの仮想通貨取引所の創業者の死亡によりコールドウォーレット1400億ドル分を含めた1900億ドルがパスワードがわからず降ろせない話をしました。本日はこの事件の続報です。
疑問点がいくつかでてきたようです。まず、死亡する前にこの創業者は遺書を書いているようです。自分の買っていたチワワの世話代の遺産相続です。そこにはパスワードは書かれていなかったそうです。
また、死亡が発表された数日前にコールドウォーレットから1400億ドル分の仮想通貨をクアルディガCXの口座から移動したという記録が出てきたそうです。
死亡12日前にも、自分が死亡後の財産管理の詳細を妻のジェニファーに残しているそうです。
そして、創業者の死体はカナダに返還されていないそうです。その状態で死亡届を出して、葬儀を行うように計画しましたが、葬儀屋は受け入れなかったそうです。
記事にも書いておりますが。奥さんのジェニファーが創業者と一緒になって詐欺を企んでいるのか、それとも彼女の騙されているのかわからないけれど、創業者はどこかのビーチで潜伏しているのではと記事で書かれています。
なにかきな臭いような気がしますが、皆さんどう思いますか。