モンゴルでステーブルコインを使った光熱費支払いと政府の補助金支給がはじまります。

英語の読める方はどうぞ。

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モンゴルのウランバドールのナライハ地区にてブロックチェーンを使った光熱費支払いと政府の補助金がはじまるそうです。使う仮想通貨はテラというステーブルコインだそうです。

6か月以内に実行して、その他のいろいろの支払い機能に当てはめていくそうです。また、ウランバドールの他の地区にも広げていくそうです。

テラを使って最終的には送金、ローン他銀行業務まで含めてモンゴルに広げたいようです。

鉱物資源が豊富で、人口が300万人ぐらいしかいないモンゴルです。しかし、経済成長率は2010年代以降でもアジアでトップグループのモンゴルでの仮想通貨の積極的な導入は新興国の仮想通貨の運用のベンチマークとなるかもしれませんね。注目すべき国と思いブログでこの記事をご紹介しました。