ジブラルダルブロックチェーン取引所(GBX)が機関投資家向けの取引所に政策変更

GBXは米ドル、イギリスポンド、ユーロを取り扱う大型機関投資家を優遇した取引所に変更するそうです。英語のわかる方は以下をどうぞ。

Brave New Coin

現在のジブラルダルブロックチェーンの取引所はトークンを取り扱う GBX-GRIDと通常のデジタル通貨の取引ができるGBX-DAXにアクセスできます。

その上、ジブラルダル金融サービス委員会(GFSC)から許可を得て、機関投資家用のサービスを始めるそうです。

機関投資家はドル、ユーロ、イギリスポンドで取引でき、ビットコインイーサリアム他、ニッチコインLOST. ARTなどを取り扱うそうです。

 また。現在使われているトークンのRKTはSTACSに替えられるそうです。大型の投資家向けに手数料を減らすためだそうです。

また、今回の大型機関投資家の為に新しいプラットフォームを作るそうです。

記事によりますと、このような機関投資家ようなプラットフォーム、ウォーレット等が市場に導入されると、新しい価格急上昇に貢献できると考えられているそうです。

ここからは私の意見ですが、ある意味、今年の初め、大型の機関投資家なしで急上昇したこと自体が異常だったのではないでしょうか。また、個人投資家では投入できる金額に限りがあるゆえに、このような価格下落もおこっているのでしょう。世界に余っているお金が少しでも仮想通貨に輸血されれは、現在瀕死の仮想通貨市場がよみがえるのは間違いないと思います。それ故に、現在はジブラルダルだけでの動きですが、このような機関投資家向けのサービスが広がることが大きく来年移行の価格上昇に協力してくれるでしょう。