ビットコインは今年中に買うべきか？

70％近く暴落した今年のビットコインを買うべきかという記事です。

まづ、記事はこれだけ暴落したビットコインの取引も昨年に比べて６４％も増加したことから記事が始まっています。今回の記事はビットコインの仮想通貨としての価値よりも、ビットコインのもつブロックチェーンのアプリケーションの有能性がまだまだ活用されていないという面からかかれています。

まず、ビットコインのブロックチェーンを使えば、音楽アーティストが直接ユーザーに音楽を提供できるようになる技術があるのにもかかわらず、まだ活用どころか知られていない点を例にだしています。

他の例としてはビットコインのブロックチェーンですと、今では10万ドルを超える大金も送れるようになっているのにもかかわらず、まだ活用がされていない点も上げています。

また、こちらのブログでもご紹介していますが、医療機関のカルテ記録として、非常に有効であるのにもかかわらず、ほとんど使われていない点も挙げています。

これらの例だけをとっても、ビットコインのブロックチェーン技術が認識され、活用されるようになるだけでも、10万ドルの価値以上はあるとこの記事ではかかれています。

上記を理由にして、通常にビットコインのブロックチェーンの技術が認識されれば、来年、もしくは再来年には10万ドルになるのも無理ではなく、30万ドルに到達するには10年ぐらいかかるとしても、2022年あたりには25万ドルあたりに行くのではと予想しています。

今後の購買はあくまで自己判断でお願いしますが、通貨以上に技術が認識されるようになれば、休息の伸びると予想されている記事は頻繁にみますね。ビットコインに対する投資は仮想通貨への投機ではなく、1970、80年代にマイクロソフトやアップルの株をＮＡＳＤＡＱで買うのと同じようなものなのかもしれませんね。