バイナンスの技術を使った、国連とブロックチェーンチャリティー財団の途上国支援

第73回国際連合総会で上がった議題です。

cryptodaily.co.uk

まだ、国連のHPには第73回国連総会の議題内容はあがっていないので、確認はできないのですが、最新のニュースと思いまして、載せました。

記事によりますと、国連事務次長補佐のハオリアン シュウ氏がウエッブサイトで発表した内容です。事業の内容は国連開発計画がブロックチェーンチャリティー財団(BCF)と組んで多くの発展途上国の社会問題の解決にむけて、バイアンスのブロックチェーンを活用していくそうです。活動内容は以下になります。

1)支払いシステムの構築

2)健康管理の記録保管

3)より複雑なデーターの保管

これらをブロックチェーン化で行うことによって、より早く、効率的に情報を活用できるようにするそうです。

また、BCF側も今回のプロジェクトで早く効率的に国際連盟のプロジェクトをサポートできると述べています。

ここから、私の意見でもありますが、国連のHPをみていても、ブロックチェーン、仮想通貨についての記事をいくつか見かけます。国連は仮想通貨での利益等は考えてはいませんが、ブロックチェーンの技術を活用して、今までのような非効率的な援助を止めて、ダイレクトに援助が迅速に効率的に届けるようにしたいということだけは伝わってきます。

上記記事の最後の閉めの言葉でも書いてありますが、ブロックチェーンの技術が途上国の生活改善に役立てれば、お金で買えない何かを未来にもたらしてくれるのではという期待があります。

それによって、私たちが望む仮想通貨の流通量の増大、価格上昇にもつながっていくのではないでしょうか。