ビットコインチャレンジ、ビットコインの禁止された中国で1日=0.01ビットコインの支払いで暮らせますか?

くだらない記事の紹介と思われるかもしれませんが、こんな挑戦をした中国の女性の話です。

techcrunch.com

記事によりますと、条件は以下でした。

場所  大都市の北京と深圳と広州

条件  1日0.01ビットコインで暮らす。期間は3週間。支払いはすべてビットコイ ン   のみ。WECHATで生活の状況をアップデイトしていく。 

こんな感じです。みなさんも。わかると思いますが、大体月換算で14万円ぐらいです。記事でも書いてありますが、先進国では苦しいかもしれませんが、中国では1食1ドルでもいけるのでそれほど苦しくないようです。

 

背景は最近の中国のビットコイン禁止に対する政策への抗議の対象としてやるそうです。ハンドルネームもHe You Bing’ 中国語で病気もちだそうです。

 

全ての行動を画像で見れるそうです。小さい町の店からユニクロのような大型店まで行って、店員達の反応を画像で納めながら中国人のビットコインの認識を記録していったようです。

初日に北京について、遊園地にいきました。もちろん拒否。ビットコインがなんだかの説明からしなくてはいけなかったようです。それでも、レンタル自転車はみつけたようです。モバイル支払いで。移動が楽になりました。しかしながらどこのレストランもうけいれません。サンプルの食べ物を食べて、初日は24時間営業のマクドナルドで寝たそうです。

2日目、木に実っているフルーツ?を取って、食べました。そして人が残していったマクドナルドのハンバーガーを食べました。そしておなかを壊してしまい、嘔吐して夜がになりました。2日目のマクドナルド宿泊です。

3日目 体調を壊して病院に行っているのを画像でみて、視聴者たちが助けに出ました。画像を撮っている人に連絡して食べ物を届けた人が現れました。でも、残酷、食べ物のお礼はビットコインで行ったそうです。

ここで、画像を撮っている人がルールを変えたそうです。沢山の人が画像で見て助けを出したのでビットコインチャレンジが簡単になってしまったのでこの病気もちさんをオフラインにして本当の生活での支払いでビットコインで行うように変更しました。(残酷ですね。)

6日目に深圳に移動しました。北京ではアフリカフォーラムで警備が厳しくなるからです。この間にWECHATに参加する人が500人を超えて、容量オーバーになりました。そして、もちろんこれはやらせではと勘繰る人が増えたそうです。画像を撮る人はやらせではなく、ビットコインの状況をみんなで認識したいからときっぱり否定しています。視聴者がきちんとした会社のオーナー、不動残業を営む人達等まともな人達も含んでいたそうです。

7日目には。WECHAT参加者からフェースウォッシュを購買したそうです。

8日目にはついにレストランを探し当てたようです。また、病気もちさんにユニクロで洋服を代わりに買って、ビットコインで支払ったり、ホテルを代わりに予約して支払い、その分ビットコインで支払ったりすることも行いながら、本当に支払えるところを徐々に探しあてはじめたようです。

また、日がたつにつれて、このような商談話が最初のころは10~20ぐらいでしたが、100を超える話が来るようになったようです。

この記事では19日目、広州に移動したところまでで終わっています。広州でも同じことを行っているようです。

この反響を中国の共産党機関紙、人民日報も注目したそうです。

あとの記事はビットコインの子の数年の流れ(手数料を含む)で終わっていますが、面白い、日本のユーチューバーでもやる人がいるのではと思い、上げてみました。

あと、2日、どこかでまとめた画像がでてくるかもしれませんね。