スターバックスと仮想通貨。

スターバックスコーヒーとインターコンチネンタル取引所(ICE)は、仮想通貨を世界の商取引との統合を深めることを目的としたベンチャー企業「Bakkt」を設立する仮想通貨の支払いを受け入れ利用になるというニュースが出てきました。しかし、スターバックスは仮想通貨でのフラペチーノは買えないとすぐに発表がありました。何をしたいのかを書いた記事をご紹介します。

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スターバックスがなぜ、このような会社の設立を行ったのかがこの英語の記事でかかれています。

スターバックスは仮想通貨では受け入れませんが、仮想通貨をすぐにFIAT CURRENCY

に変換できるアプリでの支払いに興味があるだけのようです。現状としましては、スターバックスは仮想通貨を信じていないのが現状で、すぐに現金化できるのであれば支払いを受け入れるというのが基本のスタンスのようです。

それでも、仮想通貨、ブロックチェーンの技術、将来の潜在性も考慮して、自分たちに利点をもたらすことになりそうなところは今後も追いかけていくそうです。

つまり、現状ではまだ仮想通貨に興味がありませんが、受け入れられたら積極的に支払いでも受け入れるが、今は時期早々である.。 それでも将来性のある仮想通貨とブロックチェーンの技術は興味があるのでと考えていこうというところでしょうか。

このような企業が今のところ多いのかもしれませんが、ドミノピザの仮想通貨受け入れ以上に、大手ハンバーガーチェーンや、世界最大のファーストフードチェーンのサブウェイ等が導入し始めたら、変わるかもしれませんが、すぐに現金に変えられる、それも損をしない金額での現金化のソフトができたら、換金にはなりますが、電子マネーでの支払いを受け入れている大手ファーストフード店で大きな仮想通貨の動きにはなるでしょう。学生が仮想通貨で投資して、ファーストフードを食べるときに換金するという生活習慣ではなく、ファーストフードを食べるために仮想通貨を買うようになるだけでも流通量は莫大に上がっていくのではないでしょうか。

10年以上前に、ファーストフートでのクレジットカード支払いは考えられませんでしたが、現在マクドナルドは全店でクレジットカード(電子マネー)を受け入れています。朝ごはん、マクドナルド、昼サブウェイ、3時頃スターバックスですべて仮想通貨の換金アプリでの支払いで財布には現金なしとなる時代も近いのかもしれませんね。そうなると、ビットコイン他基軸仮想通貨は凄い金額になるのかもしれませんね。皆様、いかがお考えですか。