マスターカードがクレジットカード内での仮想通貨の売買ができるシステムのパテントと取りました。

世界第2位、世界のクレジットカードの4分の1以上のシェアをもつマスターカードがクレジットカードの機能の中で仮想通貨の売買ができるシステムの特許をとったそうです。英語の読める方はどうぞ。

www.cnbc.com

アメリカの経済専門のTV局CNBCのニュースです。 ニュースによりますと、パテントとっ宝と言って、すぐに仮想通貨がマスターカードの支払いに使割れるか、マスターカードの代わりに支払い機能を造るのかもまだ不透明で、なにより、仮想通貨を売買、流通に使うためのストーレージが十分でない今、全てがすぐにとはけないとしても、何らかの形で、未来の支払いに仮想通貨がオプションになることだけは、確かであると述べております。

現在、アメリカでは仮想通貨の支払いを模索中です。先日シリコンバレー近くの不動産が仮想通貨での支払いを可能にしたとこちらでかきましたが、2か月ほど前にはサンフランシスコのベイエイリアという、サンフランシスコの中心地も仮想通貨で不動産が買えるように検討中です。

abc7news.com

もし、世界中のマスターカードのクレジット機能で仮想通貨が使えるようになり、アメリカの商品のみならず、固定資産である不動産等が発展途上国の裕福層が買えるようになったら、アメリカの経常収支は貿易赤字を完全にカバーする黒字を記録するでしょう。そして、その経常収支の黒字をカバーする貿易外収支の黒字の支払いの多くが仮想通貨となったと想像してください。仮想通貨の流通量が想像を絶するぐらいに膨らみ、価値の上昇が考えられます。

間違いなく、今がビットコインの買い時ではないでしょうか。