世界のICOの流れを追っかけるには、
英語の読める方はどうぞ。
ICOを行うにあったってのもっとも好ましい国別ランキングをクリプトファイナンス会議で調査を行いました。
ランキングはICOをおこなうだけの技術をもっているプロジェクトの数と資金源となるファンドを基準にしてTOP100のICO調査を行ったそうです。トップ5は以下の国になりました。TOP100の内のプロジェクトの内、
国 世界TOP100社の国籍
1)米国 30社
2)スイス 15社
3)シンガポール 11社
4)ロシア 6社
5)ケイマン諸島 4社
5)イギリス 4社 (これプラス英領ジブラルダルに2社)
5)エストニア 4社
5)中国 4社
こちらのTOP4の国で世界のTOP100のICOプロジェクトの半分以上にいってしまうのですね。
また、4か月前に、今までで最大のICO プロジェクトの投資がおこなわれ、2017年と比べて今年は倍以上の勢いでICO プロジェクトが行われていること、そして、アメリカ政府も詐欺がないようなきちんとした規制をかけるように努力をしていることが書かれていました。
ちなみに世界TOP100のICOプロジェクトのうち、日本は2社はいっているそうです。残念ながら、上位3国の次に注目しなくてはいけない国はロシア、エストニア、イギリスだそうです。
この頃、いろいろな人が英語の記事を訳して乗せています。そこからでも情報は十分得れると思いますので、トップ3か国+ロシア、エストニア、イギリスのICOの記事を追っかけるのもいいかもしれませんね。