ユダヤ系YIGAL ARON社の記事の行間を考えてみると。

 昨日ユダヤ人の話をしましたが、英語の記事が読める方は以下の記事をどうぞ。 

venturebeat.com

記事は、2017年に仮想通貨の取引が5億ドルを超えたイスラエルで、イスラエル政府が今度立法する仮想通貨の法律が残りの全世界に模範となると書かれた記事です。

基本は他の国と同様に、より情報を開示しないといけない等、ありきたりの記事にしか読めない内容でここで網羅するほどではないと思います。

ただ、投稿した会社名、YIGALという名前はユダヤ系の苗字です。YIGAL ARONは名前は法律事務所でイスラエルにあります。

この記事の行間は、今後、イスラエル政府が発行するルールに基づいて、世界の多くの国で共通のルールを作っていこう。そしてその時には世界あらゆるところにいる各国の金融機関に影響力があるユダヤ人がコントロールしようという呼びかけではないのでしょうか。

ユダヤ人にとっても、これからどんどん自分達の資金、技術を使って仮想通貨市場に入り込んでコントロールしようというイスラエル政府の呼びかけに、まづはイスラエル本国の会社が音頭をとり、欧米のメディア等を操っていく。このような図式の号令に思われてしまいます。

ユダヤ人にとってももう無視できない仮想通貨。そうなるとこれから驚く発展が起こると思います。その時の基軸仮想通貨であるビットコインイーサリアムの価格の上昇はもう一度、驚くような価格上昇が起こるのではないでしょうか。