ブロックチェーインの技術を使って面白い旅行を疑似体験できるサービスが始まりそうです。

コインテレグラフニュースで面白い記事がありました。仮想通貨とは直接関係ありませんがみなさま、仮想通貨で成功して、時間がない方、出かけるのがめんどくさい方に朗報です。

ブロックチェーインの運用をしている会社が自分の代わりに海外旅行を体験させる技術を造りました。UbiatarPlayという会社が、スマートホンを使って、自分の代わりに行きたいところを行かせて、自分好みの画像をみせてくれるサービスを始めるようです。例えば、みなさんが今、ボストン美術館の東洋コレクションを見たいと思っても、行かないと見れませんよね。スマートホン等を使って、実際に美術館を訪ねて、東京コレクションのセクションに行って、その画像をライブで受け取るシステムを作りました。もちろん、支払いはbiatar coins (UAC)のみです。また現地に向かわなくてはいけないバイトはクレジットカードを通したプリペイドカード、もしくはUAC出支払ってもらえるようです。もちろん、いい手はいけないところ、危険地域への出入り等の規制は考えているようですが。でも、自分が時間がなくて行けないところを希望通り歩いてくれて、ヘッドホン等をつけて自分で360度のパノラマ等で見れる技術がどうブロックチェーンの技術と関連するかわかりませんが、面白い時代になりましたね。